6/04/2004

中国語の教科書

WHY?にこたえるはじめての中国語の文法書

最近更新するのをサボっていました。今日は中国語の文法書を紹介します。この文法書はたしか、日本のどこかの本屋さんで買ったと思います。そのうち役立つときがくるはずと、本棚で眠ってたやつですが、ついに最近利用されるようになったのです。 中国語を片手間に勉強している私ですが、最近大きな壁に当たってるようなきがしてます。基本的にクラスメートが若いために自分の習得速度が遅いような気がして、特に声に出して練習するときなどに自分の失われた柔軟性を感じるような気が・・・けど、クラスメートには40ほどのおじさんおばさんもいるし、愚痴っぽくなりますが年を最近感じてます。ところで、あるクラスメートによると、私の授業で使っているメインのテキストはなんと、10年間も同じまんまでだそうです。なぜそんなことを知ってるのかといいますと、その彼は10年前に中国語を勉強したんだけど、今のクラスとまったく同じやつを使ったよと私に使い込んだ(10年ものだからそう見えるだけかも・・・)テキストをみせてくれました。

老師(先生)曰く、英語で勉強するテキストであまりよいものがないためしょうがないから使ってる、のようなことをおっしゃってました。なるほど。あと、その教科書に連動して文章を書く練習ができるテキストも持ってるのですが、WEBで探してもどこにも見当たらないのでまたにします。
それと、漢字書き取りシートを毎回先生にチェックしてもらってる私を含めたクラスですが、なにやら小学校のころの漢字の練習をしていたような気分に陥り不思議な気持ちに襲われます。漢字を使わない文化の人が中国語を勉強しようと思ったら、やはり書き取りに問題が出てくるみたいですね。それゆえ、多くのアメリカ人のクラスメートがPingYin(ローマ字見たいなもの)でいつも表記してるのだと納得させられました。 惰性でとっている中国語の授業ですがいつまで続くのか、中国大旅行の夢はどうなるのか不安です。